当社の甘酒は全て秋田県産あきたこまちを使用しており、砂糖不使用、酒粕不使用、ノンアルコールなのに甘味もありコク深く栄養価に富んでいます。そのため小さなお子様も安心してお召し上がりいただけます。安全性においても、甘酒は栄養価が高く非常に傷みやすいですが、製造工程から徹底した品質管理と最先端の技術を用いて、保存料・添加物なしで常温6ヶ月と長い賞味期限を実現しています。
藤平の甘酒 720ml
価格:600円(税抜)
藤平の甘酒 300ml
価格:400円(税抜)
うれしい甘酒 コラーゲン+720ml
価格:920円(税抜)
身体のエネルギー源となる炭水化物(糖質)や健康維持に欠かせない ビタミン類、必須ミネラルなどを含む天然食材由来の栄養ドリンクに該当します。 「飲む点滴」といった別称で呼ばれるケースもあることは、 甘酒の栄養価の高さを裏付けています。
甘酒とひと口にいっても、さまざまな作り方や原材料の飲み物が存在します。種類に応じて 味や栄養成分などが違うため、甘酒の種類に関する正しい知識を持つことが大切です。
白米と水、米麹から作られる甘酒です。米麹には、アミラーゼ・プロテアーゼという酵素が含まれています。甘酒特有の自然な甘みと深みがあります。
酒粕をお湯に溶き、砂糖を添加することで作られる甘酒です。酒粕とは、発酵したもろみから日本酒を作る際の絞りカスを意味します。
玄米と水、米麹から作られる甘酒です。米麹の甘酒と比較して玄米特有の香ばしい香りを感じることが多く、米粒の食感が残っている商品も存在します。
赤米や黒米、緑米といった古代米と水、米麹から作られる甘酒です。赤米・黒米の甘酒はほのかなピンク、赤みを帯びた黒など、米麹や酒粕の甘酒とは異なる見た目の商品も存在します。
紅麹と呼ばれる種類の麹と水、白米から作られる甘酒です。紅麹の甘酒は赤みを帯びた商品が目立ち、鮮やかな見た目を楽しめます。
米麹の甘酒は、日本書紀に記載の見られる「天甜酒(あめのうまざけ)」や「醴(こさけ)」が起源とされています。甘酒が祭事で振る舞われる伝統は現在でも各地に残り、京都府や愛知県、和歌山県などの神社や大社では、甘酒祭を開催しています。
甘酒が庶民に愛される飲み物として広まりを見せた時期は、江戸時代です。江戸時代には砂糖が非常に貴重な存在であったことから、よく似た味の甘酒が愛されたともいわれます。
明治時代にも甘酒の人気は継続しており、甘酒屋や甘酒売りの繁盛を伝える記録が存在しています。大正時代から昭和初期の新聞記事には「寺が正月に甘酒を振る舞った」という内容の記録が確認され、「甘酒=冬」とするイメージが広がりました。
※ 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」参照
甘酒は、60℃程度の温度に温めることで、おいしく飲めます。 甘酒を温める方法には、鍋を使う方法と電子レンジを使う方法の2種類があります。
夏場には。甘酒を瓶のまま冷蔵庫でよく冷やし、アイスドリンクとして飲む方法もおすすめです。冷蔵庫から取り出した甘酒をそのまま注がずによく振ることが、本来の美味しさを楽しむためのポイントです。いずれの飲み方においても、甘酒の適量は1日あたり200ml程度までといわれています。持病のある人はかかりつけの医師に相談し、甘酒を飲む量を決めてください。
甘酒に関するよくある質問と回答を紹介します。以下を一読していただき、 疑問や不安に感じることがあれば、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせください